痛みから学んだこと…明け方のつぶやき
更に寝れないので諦めて起きた。
痛みってさ。
受け入れた方が早いんだなぁと今更知る。
この先1ヶ月、
この痛みとともにいないといけないのであり、
逃げようとするだけ無駄で、
痛みに支配されたら生活が立ち行かなくなる、
意識するだけ痛みは増すし、
なんかとっても不幸な気持ちにもなってくる、
悲劇のヒロインになりかねないし、
やんなきゃいけないこと棚上げしたり、
やりたいことやらない言い訳に都合よく使えたりなんかしちゃったりするし(^_^;)
痛み感じないように鎮痛剤を、
なんてしてたらさ、
どんだけ薬飲まなきゃいかんの?ってなるし、胃やられるし、
ここまで書いてたらさ、
どんだけの痛みと闘ってるんだ?
と思うけど。
所詮、肋骨にひび入った程度なんすよ。
場所も場所だけに、
ギプスするわけでもなし、
修復されるの待つしかなし。
そして、常に痛いわけじゃないのだ。
肋骨にひび入ったってのは、
レントゲンと超音波で確認した事実。
これをどう感じて受け取って、生活するのは私の主観。
なんか変な動きしたり、咳したりくしゃみして痛いのは、その、瞬間の事実。
でもそれが私の生活の全てではないし、私の全てじゃない。
痛みに私の感情もアイデンティティも生活も、支配される必要はないわけで。
むしろそんなんなってしまう方が、何だかバランスが整わないわけで。
今の私は、
痛みとともにある、受け入れる、
けどそれは私の一部でしかない。
ってほうが調和してると思う。
もちろん、
まだ咳も出るのでいちいち痛いから(笑)
イライラもするけれど。
これって、
前のブログから続いてるなぁ。
痛み=自己否定してしまってる、レッテル貼ってる自分。
って考えると、
肋骨にひび入ったおかげで、
私の自己受容についてが更に体感できた(笑)
…いやいや、
もういいんですよ、あらゆる事象を全て体験して語れるようになろうなんてしてたら、私もうすぐ死にかけてしまいますよ(笑)
もうおなかいっぱいです(苦笑)
体験せんでも、、共感できるし、寄り添えますから。
自分が体験したことしか語れない、
が完璧主義行き過ぎると、
病気と不幸のオンパレードになりそう?で、
笑えない!(笑)
ネガティブな出来事から学ぶのは大切だけど、
小さな幸せや、ただそこにあるような体験を今後は積み重ねて、
それを言葉にしていこーうっと♪
ネガティブから学ぶ!!!って
気合い入りすぎてたんだろーな(笑)
なんかもう、
この出来事にはどーゆー意味があって、
みたいなのに囚われすぎるの、やめよ!(笑)
首締まるわー
ぜーんぶさらっと感じていい、
味わいたいものだけ深めてもいーのだ。
あらゆるもの深めなきゃって思ってたんだろな(笑)
特にネガティブ方面を(^_^;)